この世の中はお金がないと生きてはいけません。これが現代人の共通認識だと思います。と言うことはお金がなくなれば死ぬしかないと言うことです。(これは極論ですが)逆にお金さえあればどこででも生きていけると言う訳です。
ですが、少し考えてみてください。いくらお金があろうが、毎日食べる物や生活していくだけの物がなければ生きてはいけません。つまりお金以外の物にももっと価値をつけるべきであり、何でも金さえあれば買える世の中はおかしいんです。
またお金は政府が認めて昔からお金には価値があるからと使っているだけで一万円札自体には何の価値もありません。政府が明日から一万円札は紙切れになります。といえば現金で1億円保有していた人も資産0円になります。
何が言いたいかと言うと、お金に依存しない生活を取り戻すべきなのです。平安時代や鎌倉時代もお金はありましたが、物々交換も主流でした。今では物々交換なんて提案しよう物ならやばい奴認定されるのがオチです。
今の日本では、絶対的にお金がないといけません。(これは大前提なので2回言いました。)ですが、自分達で食べ物を作る(自給自足)ことで少しでもお金から脱却できるのではないかと思っています。もちろんお金も少しは必要ですが。
そこで今の日本や世界に疑問を抱いている人達が集まって共同体を作り、お金に依存しない(政府にも依存しない)生活をするのがいいではないだろうかと思っています。また世界で言われている食料危機などにも自給自足をする事によって対応できると思っています。
そしてその概要ですが
自給自足のため農地は必要でその周辺に住む住居も必要かなと思っています。人数は5〜10人くらい(老若男女問わず)でできれば一人は農業経験者の方がいれば心強いです。場所は温暖で住みやすく自然が多い地域(兵庫県中部か岡山県南部辺り)で考えています。
方針は基本は自給自足生活で、その他生活に必要最小限の諸々の費用は、自治区に所属する皆で負担する形にしたいと思っています。
以上が今考えている段階のものです。まだまだ不透明な部分が多く上手くいくかどうかも分かりませんが、何もしないで考えないよりはマシだと思っています。
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