世界はバッタ大量発生に三狭ダム崩壊!本格的な食糧危機に備えよ

社会

皆さん備蓄はしていますか?

と言うのも2020年9月現在、世界では食糧危機の意識が高まっています。ですが、テレビは完全に中国や在日に乗っ取られているのでそういう報道はされず、日本国民は食糧危機の意識は高くありません。

ですが、世界でのバッタ大量発生中国の三狭ダム崩壊の危機でスーパーからいつ食糧が消えてもおかしくありません。しかも一気に食糧が消えます。

この記事ではバッタや三狭ダムの現状やそれらの影響で日本のスーパーから何故食糧が消えるかを解説します。

世界各地でのバッタ大量発生

現在、アフリカ、アジア、南米などの地域で農作物を食い荒らすバッタが大量発生しています。

それぞれ地域によってバッタは違っており、アフリカでは「サバクトビバッタ」、アジアでは「クルマバッタモドキ」、南米では「ミナミアメリカバッタ」というバッタが発生しています。

それに加えこれらのバッタは移動する習性があり被害は急速に広まっています。

引用:https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/20/022400121/

↑上の写真はサバクトビバッタの写真ですが、数えきれないくらい大量発生しています。

バッタの大量発生の原因は、近年異常気象が続いておりその影響で結果バッタが発生しやすい環境になってしまったことだと言われています。

日本は南米から穀物の輸入が多く、既に輸出規制を検討している国も多くあります。世界にある絶対的な食糧が減るとどこかで不足する所が絶対出るので日本も他人事ではありません。

それどころか日本は食糧自給率が38%と低く輸入に頼っている国なので真っ先に輸出規制の被害を被ります。

三狭ダム崩壊による大洪水

バッタと同じく食糧危機に陥る問題として中国の三狭ダムの崩壊による大洪水発生があります。

三狭ダムというのは、長江に沿って作られた600km(東京~姫路間)に及ぶダムで世界最大の発電量を誇っている超巨大なダムです。

この三狭ダム設計に欠陥があり、以前から専門家から必ず崩壊されると断言されていました。そして今年2020年7月に豪雨のため洪水が起こりもういつダムが決壊してもおかしくないと言われています。そして負の遺産と言われる始末です。

三狭ダムは長江に沿って作られており、決壊した場合、大洪水が起こり周辺に住んでいる住民が大勢亡くなったり、農村に大ダメージを与えるとされています。

日本の企業も三峡ダム周辺に多く進出しておりダム崩壊で日本にも多大な被害が出ると言われています。また日本の企業は中国から部品を買っている企業も多く経済的にも間違いなく被害を受けると言われています。

日本が食糧危機に一気に陥る理由

では何故以上2つの原因で日本が急速に食糧危機に陥るのかを解説します。

中国人スパイが自国に食糧を送る

1つ目は日本にたくさんいる中国共産党のスパイが日本で食糧を買占め自国に送ることか食糧危機に陥るとされています。

ちなみに日本はスパイ天国と言われており、各国のスパイが多く潜伏しているとされています。

中国共産党のスパイというのは普段は日本で一般人として生活し本国である中国から指令があった時はその指令通り動くと言われています。

中国本部から日本で食糧を買占めろと言われればたちまち日本から食糧が消えます。現に北海道は静岡県くらいの土地を中国人に買い占められており、中国が食糧危機の場合は全て中国に送るとされています。

日本の備蓄している食料が半年ほどしかない

農林水産省の発表によると日本の備蓄食料は米が190日分、小麦が70日分あり食料供給に問題はないと言っています。

しかし、世界の国々と比較するとロシアや中国は3年以上の食料は確保しているとされています。そう考えると1年も備蓄食料が持たない日本はかなり少ないと言えます。

そして食料自給率を軸に考えて見ると、

引用:農林水産省資料

↑世界と比較しても日本の食料自給率は最低レベルと言えます。以上の事から国の備蓄量も少ない、食料自給率も低い日本は最も飢えに近い国と言えます。

食料危機に対する対策

以上を踏まえて国に期待はできません。となると今から備蓄をしておく必要があります。なんせ食料危機が来た時には市場から食料が一気に消えるので、それから買い集めるのでは時すでに遅しとなります。

普段から少しずつ食料を買い集め個人で最低でも半年は持つくらい備蓄をしておく必要があります。

また余力のある人は、山に行き農業をするとか、自給自足ができる体制を整えておくとより安心できます。

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